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〜好条件カップの巻〜
11年7月9日 天気:晴れ
7月6日、宮川上流にて好条件カップが開催されました。この大会は大台町佐原で一冨士というお店をされている通称こてつさんが開いてくださった大会なの です。このお店に私はかれこれ30年以上通っています。中華そば・チャンポン・肉うどん等とにかくおいしい!!そしてご家族4人のチームプレーと仲の良さ が見ていてとても気持ちいいのです。
この大会をずーっとずーっと前から楽しみにしていたのに、前日から体調が悪く、大好きなうなぎ定食も全部入らずチョコレートもジュースも欲しくない。頭もがんがんして、きっと熱中症・・・。
6:00宮川上流・大原友鮎販売店集合 好条件カップのルール①範囲は 宮川上流全域 ②囮込みの総匹数で勝負 ③11時まで釣り帰ってくる とのことです。ここでさらに余談ですが、朝から山盛り2杯のごはんも食べず川におや つも持参しない?珍しい☆☆☆まっ、川に入れば治るでしょう。熱が39℃あっても、足の骨が折れていても釣りをしますから。(病院の先生からいつも叱られ ますが)
さてさて、店長と私は「半次郎橋下流」と「中瀬」の中間に入川。なんと2人だ けです。群れアユのたまの数は少ないものの、良型のアユを確認。店長は左岸側・私は右岸側。群れアユは飛んでいる鳥や私の竿の影にも反応しました。店長は いきなり3連チャン。私も開始後30分でようやく1匹目。「それ大きいぞー。引きぬいて大丈夫かー?」と店長。危ない危ない水面ぎりぎりでなんとかキャッ チ。大きかったからオトリアユに使うかどうか悩んでいると「ケチー。ちゃんと使え。」と店長が言いたそうにしているのでしぶしぶ使いました。そしてすぐに 2匹目がかかりしかもさらに大きそう。どんっとした直後軽くなってしまいました。仕掛けを見るとハリごと持って行かれました。店長はテンポよく釣っていま すが私は少し石の上で休むことにしました。うとっとした瞬間アユが掛かりこれがいつもの久美釣法です。その後も店長はじょじょに数を伸ばして行き私は今一 つ。11時納竿となり検量に向いました。
店長はオトリ込み18匹・私7匹と大差がついてしまいました。優勝は小 野陽介さん27匹・2位は店長18匹・3位は浜ちゃんこと中野和浩さん14匹で、大物賞は中村幸夫さんでした。私は23名中10位(微妙な順位です。)賞 品は素敵なカバンとそして氷点下の保冷剤。きっと釣れない時、頭を冷やすことになるでしょう。それだけではありませんでした。今年もレディース賞をいただ きました。なんと、いつも行く家の近くの奥伊勢フォレストピアの入浴券とバスクリン☆☆「来年、女の人誘おうと思ったけど、レディース賞もらえなくなるか らやめとこうかな?」といやらしいことを言いながら超御機嫌です。おいしいお弁当や豪華賞品やらと大満足でした。
しかも会費は2000円とびっくりのお安さなんです。来年も必ず参加させていただきます。
PS.上位の方の記念撮影をしましたが、少し怖そうに写った方がいるように思いますが私のきのせいでしょうか?
by久美